伊勢牛の枝肉を職人さんが牛肉へ精肉加工しています。

こんにちは、豚捨本店です。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
年末の繁忙期を迎え、私たち精肉店は特に忙しい時期を迎えています。
今日は、伊勢牛の枝肉を職人がどのように丁寧に精肉加工しているのか、その裏側をご紹介したいと思います。

12月は繁忙期！精肉店の職人さんが伊勢牛の枝肉をブロック肉の牛肉へ加工中

伊勢牛の枝肉がどのように精肉加工されていくのか、一緒に見ていきましょう。

職人たちは、厳選された枝肉を一つ一つ丁寧にブロック肉へと加工していきます。
この作業は、ただ肉を切るだけではなく、肉の特性を理解し、最適な部位を選んで切り出すことが重要です。

まずは、枝肉を専用の台の上に置き、熟練した職人が鋭い包丁で肉を切り始めます。
切り出された部位は、肉の種類や用途に応じてそれぞれ異なる形状に加工されていきます。

職人の技術とこだわり

精肉の職人は、非常に高い技術を持っています。その技術は、長年の経験と練習の成果です。職人たちは、肉の切り方や厚さ、部位の特性に応じた加工方法など、様々な知識を持っており、加工の際には、衛生管理も重要で、職人たちは白衣や手袋を着用し、清潔な環境で作業を行っています。

年末年始のご注文について

年末年始に向けて、当店では伊勢牛のご注文が増えてきています。特別な方への贈り物や、家族でのクリスマスディナーにぜひご利用ください。ご注文はお早めにお願い申し上げます。
通販でのご注文は、店舗に直接訪れるよりも2日早く締め切りとなりますので、あらかじめご注意ください。最高の伊勢牛を、年末年始に楽しんでもらいたいと思っています。最後に、私たち職人の技と伊勢牛の魅力を多くの方に知っていただければ嬉しいです。これからも、最高の品質を提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

豚捨の牛肉ギフトや加工商品の年内最終発送日について

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弊社オンラインショップ(通販・お取り寄せ)：年内発送最終日　12/26(木)

ご来店にてお受付：年内発送最終日　12/28(土)14時

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年末年始に向けてギフトやお歳暮などのご注文が増えております。
ぜひ年末年始に間に合いますようにご注文はお早めにお願い申し上げます。
通販の方はご来店にてお受付よりも2日早く締め切りとなりますのでご注意くださいませ。

年末年始の贈り物やお取り寄せに人気の豚捨が販売する松阪牛のルーツである伊勢牛（黒毛和牛）の牛肉とは

「松阪肉は知っているけど、伊勢肉なんて知らない」といわれる方も多いと思いますが、もともと三重県には伊勢牛と伊賀牛しかありませんでした。
明治10年頃、伊勢市田丸町（現在の玉城町）から東方へと行われた牛追い道中の勇壮な商いにより、伊勢肉の名は全国に知れ渡りました。
その後昭和10年頃から松阪牛が登場し、昭和35年頃から各地の食肉店で“松阪肉” を看板にあげる店が増えてきました。
豚捨では、創業明治４２年以来、伊勢近郊の豚捨専属契約農家で丹精込めて肥育された未経産黒毛和牛のみを伊勢肉として取り扱っております。
昭和の時代、松阪牛がブランド牛としてもてはやされても、伊勢牛は流行に乗ることなく、あえてランク付けも行わず、伊勢人の手により「誠実」に守り続けられてきました。

豚捨のこだわりと専属契約農家（牧場）の伊勢牛（黒毛和牛）について

伊勢近郊（三重県度会郡大紀町）で丹精込めて肥育された、雌牛で未経産の伊勢牛（黒毛和牛）でございます。
信頼のおける飼育方針と、安全でこだわり抜いたエサを自家配合し、肉の味を美味しくすることに情熱を燃やしているからこその、安全安心で良質なお肉を自信を持ってご提供することができます。

年末年始の贈り物やお取り寄せに人気の黒毛和牛の牛肉ギフトの通販なら豚捨公式オンラインショップ

豚捨公式HP（各店舗情報）はこちら　→　伊勢肉（黒毛和牛）の精肉店と牛肉料理のお食事処 豚捨

豚捨に行きたいけど、遠方で来店出来ない方には、豚捨本店よりお客様のご自宅まで伊勢肉のすき焼き肉やあみ焼・焼肉用からコロッケやしぐれ煮などのお惣菜まで産地直送でお届けいたします。

通販オンラインショップはこちら　→　黒毛和牛の牛肉とお惣菜の通販は三重県伊勢市の豚捨